
2024年のパリオリンピックで新たな競技として注目されている「ブレイキン」、
こちらの日本代表として選出された湯浅亜実選手(B-GIRL AMI)は可愛いと話題ですね!
AMIさんはこれまで世界大会などでも結果を出しており、その活躍に世界が熱狂しています!
今回はそんなAMI選手の海外の反応を翻訳して紹介していきます!
湯浅亜実(AMI)のプロフィール
- 名前:湯浅亜実(AMI)
- 所属チーム:Good Foot Crew
- 生年月日:1998年12月11日
- 出身:埼玉県
- 最終学歴:駒澤大学文学部英米文学科
経歴
2018年、Red Bull BC One B-girl部門優勝。
2019年、第1回WDSF世界ブレイキン選手権優勝。
2019年、第1回世界アーバン大会優勝。
2020年、第2回全日本ブレイキン選手権オープンBGIRL部門優勝。
2021年、第3回WDSF世界ブレイキン選手権準優勝。
2022年、国際総合大会ワールドゲームズ金メダル。
2022年、第4回WDSF世界ブレイキン選手権優勝
2023年、Red Bull BC One World Final優勝
湯浅亜実の活躍と海外の反応!
2023『Red Bull BC One World Final』優勝
一番直近で結果を残したのが、この2023年「Red Bull BC One World Final」での優勝です。
2018年以来2度目の優勝であり、世界ランキング1位の威厳を見せつけました。
以下がこのバトルに対しての海外の反応です。
トップロック、フットワーク、ファンデーション、フロー – Ami
エネルギー、パワームーブ – 671
僅差でしたが、アミは経験を活かして勝ちました。 671 が今のことを続ければ、彼女はトップの Bgirl になるだろうね。
AMI はシンプルにこの審査基準を理解しています。誰が実際に音楽に合わせて踊ったりフリースタイルをしていたのかを見れば、なぜ審査員が AMI のムーブを支持したのかは明らかになるはずです -とにかくBgirlシーンは信じられないほど強力に見えます、今年は素晴らしかったです
アミはその完全な個性とスタイルを持っていました。どちらも堅実で、各ラウンドでかましていました。最終的にはamiのオリジナリティにかかったと思います。
AMIはトップロック、フットワーク、ムーブのつなぎが優れており、常にフレッシュさを保っています。彼女は自分自身のスタイルをキープしています。しかも2ランド目には671のパワームーブにも返している。 接戦だが、亜美はそれに値すると思う。
AMIさん、おめでとうございます。 671もいつか必ず彼女が優勝する年を迎えるでしょう。
彼女の基礎が盤石であることは間違いありません。彼女は間違いなく、コンテストの中で最もきれいなフロアワークを披露しました。アミはベルトに値する、アミに敬意を表する。
ASIADでは671が金メダルを獲得したが、RB BC OneではAMIがチャンピオンベルトを獲得した。 この二人が世界中のBGIRLSへの道を切り開いてくれていることを嬉しく思います。 AMI選手、2本目のベルト獲得おめでとうございます。
AMIはより自然なスタイル、独自のキャラクター、フレーバーを持っています。彼女はすべての要素を示し、それが彼女の勝利の理由です。
こちらはかなりの接戦だったため、勝つべきなのは対戦相手の671選手なのでは?と結果に疑問を呈する声もあるようです。
671がダントツで勝った…なんてひどい結末だ…
671 はBC OE 2023の真のチャンピオンだよ
お互いダンスのスタイルが違うので意見が大きく分かれているようですね。
個人的には、パワームーブは671選手に分がありましたが、3ムーブ目で、つなぎなどの細かい部分でAMI選手が盛り返していったような印象でした!
2022『WDSF World breaking championship』優勝
続いては2022年の「WDSF World breaking championship」です。
こちらの大会でもAMIさんと671選手が決勝でぶつかり、AMIさんが優勝しました!この二人は永遠のライバルのような関係性ですね。
以下がこのバトルに対する海外の反応です。
いい戦いだ。どちらも素晴らしいです。 671は非常にパワフルで、彼女の情熱とエネルギーがわかります。AMIは細部まで滑らかです。スタイルは違いますが、非常に近いものです。
テクニックvsパワーの接戦でした。 671 が自分の要素を磨き上げることができれば、彼女はすぐにワールドクラスの Bgirl になれるでしょう。
AMIさんはダンサーです。 671 はどちらかというと力に依存した体操選手です。
ベースの力・オリジナリティの面で勝ったと思います よくやったAMI!
AMIちゃんもどんどん良くなってきましたね!!!!!Good Foot Crew最高!!!
チャンピオンは671になるはずだった
私の目には671が勝者でした。
やはり今回のバトルでも671選手のほうがよかったとのコメントが見受けられますね…
パワームーブ主体の選手とフットワーク主体の選手のバトルでは、どうしても議論が起こりがちです。
2018『Red Bull BC One World Final』優勝
こちらは2018年の「Red Bull BC One World Final」の決勝戦です。
対戦相手はフランスのSan Andrea選手、とてもハイレベルなバトルを見ることができました。
こちらのバトルに対しての海外の反応は以下の通りです!
最終的に…どの女の子が最高かを決めるのは非常に簡単です。 日本です!
Bboysたちは Bgirlたち からフットワークを学びましょう!リスペクト! <3
やっぱり日本Bgirlは世界一☆!!! Ami はトップクラスのムーブをしてくれた+ㅁ+!
ううん、アミが美しいムーブをして、彼女がやったすべてのパワームーブをクラッシュさせないのを見て、私は「なんてことだ」と思いました。
観客の中の白人偏屈者たちが素晴らしい日本人女性に興奮しているのが見えるだろう!
こちらのAMIさんは、失敗もほとんどないとても最高のムーブをしており、絶賛の嵐でした!
対戦相手のSan Andrea選手に対しても、負けた後でも笑顔で接していて素敵!との反応も見受けられました!
Red Bull ピックアップ動画
続いてはRed Bull公式が出しているブレイクダンサーのピックアップ動画です。
バトルに対してのAMIさんの考え方や、試合外でのAMIさんの素の姿が見ることができ、とてもおすすめです!
こちらの海外の反応もまとめていきます。
アミの英語は本当に最高です!
努力するとこういう結果が得られるんですね、すごい、すごい…。
今BCワンオールスターの日本人は4人ですよね?日本がシーンを引き継ぐ!
彼女は素晴らしいですが、彼女のお母さんも同様に素晴らしいです。
間違いなくドープなBgirlです!私のお気に入りの 1 人です。 Bgirl AMIを注目し続けてください!私のインスピレーションのひとつです!
彼女が 10,000 時間を費やしたことはご存知でしょう!
スキルが豊富でとにかくかわいい!
こちらの反応では、AMIさんの10000時間も練習にかけてきた努力のすごさや、夜遅くの練習にも送り迎えを手伝ってくれたお母さんについての賛美、またそれらを話すAMIさんの流暢な英語についてもたくさんの好意的な意見が寄せられていました!
まとめ
いかがでしたか?
今回は五輪ブレイキンの日本代表に選ばれた湯浅亜実(AMI)さんについて、海外の反応を調べてみました!
これほどまでに海外からの注目を浴びているAMIさんなので、オリンピック本番でも金メダルが期待できますね!
これからのAMIさんの活躍を応援していきましょう!
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